時を駆けた夏 ~また、君に恋をする~



普通に考えれば、〝瞬間移動〟なんて信じられない。


だって、現実では『有り得ないこと』なのだから。


でも、私が教室でビー玉を拾って、不思議なものを見て……、いつの間にか家の近くの道に居たことは、確かだ。


…あれ、そういえば私…あのビー玉、どうしたっけ?


ポケットに入れたかな…と思い手を突っ込むと、案の定、丸く綺麗な青色のビー玉が出てきた。




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