幼なじみ恋愛
そんな私たちの会話を
全く聞いてなかったのか
俊が私の服の袖を引いた。
「俺!お腹へった!!
じゃあな藤崎!
香奈行こっ!」
「あっ・・・うん!
美穂も悠斗くんも行こっ!
じゃあねれいなちゃん!」
お腹が空いていただけかも
しれないけど
れいなちゃんよりも
私を呼んでくれたのが
嬉しくて
少し声を弾ませながら
歩きだそうとした時に
れいなちゃんの声が聞こえた。
「あのー」
「ん?何?」
もう一度
れいなちゃんの方へ振り返る。
「2人共
名前で呼び合ったり
してるけどー
俊先輩と香奈先輩って
付き合ってるんですかー?」
「えっ!?//」
突然の質問に
思わず顔が熱くなる。
私今絶対、顔赤いって//
なんて答えようか
迷っていると
私の代わりに
俊が答えた。
全く聞いてなかったのか
俊が私の服の袖を引いた。
「俺!お腹へった!!
じゃあな藤崎!
香奈行こっ!」
「あっ・・・うん!
美穂も悠斗くんも行こっ!
じゃあねれいなちゃん!」
お腹が空いていただけかも
しれないけど
れいなちゃんよりも
私を呼んでくれたのが
嬉しくて
少し声を弾ませながら
歩きだそうとした時に
れいなちゃんの声が聞こえた。
「あのー」
「ん?何?」
もう一度
れいなちゃんの方へ振り返る。
「2人共
名前で呼び合ったり
してるけどー
俊先輩と香奈先輩って
付き合ってるんですかー?」
「えっ!?//」
突然の質問に
思わず顔が熱くなる。
私今絶対、顔赤いって//
なんて答えようか
迷っていると
私の代わりに
俊が答えた。