幼なじみ恋愛
その後
私達は屋上で
お昼を食べることになった。


さっきの・・・
やっぱり
気になるかも・・・

聞いてみよっ!


「ねえ俊?」


「ん~・・・?
なに~?」


俊・・・
急いで食べすぎて
ほっぺにご飯つぶ
付いてるしっ。

可愛い~//


「俊っ。
ほっぺにご飯つぶ
付いてるよっ」


そう言って
ほっぺに付いてた
ご飯つぶを取ってあげた。


「っ!!
・・・あっありがと//」


俊の顔少し赤い・・・?
少しは私のこと
意識して
くれてるのかなー?
なんて・・・//


「はいそこー!!
イチャイチャ禁止ー!」


美穂がからかう様な
口調で言いながら
手で大きな
バッテンを作ってる。


「いっ…
イチャイチャなんか
してねーし//」


俊が今度は
さっきよりも
見てわかるぐらい
顔を赤くしながら否定した。


「イチャイチャ
禁止ーっ!」


悠斗くんも
美穂の真似をしながら
手でバッテンを作ってる。


「あっ!
そろそろ時間危ないから
教室戻ろ!」


美穂の声で
時計を見てみると
休み時間も残り3分。


私達は急いで
お弁当を片付けた。




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