孤独な最強姫Ⅲ


「えっと、じゃあ・・・」


これ、言ってもいいのかな。


龍兔「遠慮せず言えって言っただろ。」


「夜は、一緒に寝て欲しい・・・

抱きしめてほしい・・・。」



龍兔「当たり前だ!」



龍兔はいやな顔せず、満面の笑みで言った。


私は、こんなにも素晴らしい人に

愛され、愛して


本当に幸せ者だと、


そう、心から感じだ。



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