孤独な最強姫Ⅲ

骨折…。



誰にやられたの?


ねえ、だれに…やられたの?




もしかして、お父さんの組?





龍兎「…誰にやられたかわかんねえらしい」



「そっか…

ごめんね」




龍兎「何で謝んだよ。」


「私のせいかもしれないし…」


龍兎「・・・お前のせいじゃねえよ」




龍兎はそういってくれるけど、



私は不安でたまらなかった。












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