孤独な最強姫Ⅲ

「愛華、大丈夫?」



愛華「ごめっ、私のせいで・・・」




「今、龍兔たちに連絡したから。
ごめんね、ほんとごめん。」



愛華「あい、り・・・どこいくの?」



「私さ、大切な人を傷つけられるのが


一番許せないの。




いってくる。」




まだ近くにいるはず・・・


車、でむかったとすれば



あっちか!










< 32 / 152 >

この作品をシェア

pagetop