君色。-kimi*iro-



ブブッ!ブブッ!!


「んん……朝か…」

ケータイのバイブが朝を告げる

「ソファーじゃ疲れとれねぇか…」

ギシリと身体があげる悲鳴を抑えつけシャワーを浴びに向かう





「あったまいてぇ……」

ガンガン痛む頭はつくづく酒と相性が悪いことを示していてしぶしぶコーヒーをセットした



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