君色。-kimi*iro-






「さっぱりした-…」

頭を拭きながらリビングに行けば誰か立っている





「ん……?…あっ!!」

「へっ?……………キャァァァァァァアっ!!」

悠紀が俺の方を向き叫声をあげた




「えっ!?って、おわっ!?」



よくよく考えればパンイチで悠紀はこれを見て喚いた訳で



「ふっ服着るからっ!!」

流石に慌てふためいた


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