君色。-kimi*iro-
* * *
いつものように雑務をこなして5時にあがった
「はーい、さっくん。」
「おぉー。ありがと、周」
赤いド派手な服をきた男性がこちらにやってきたと思ったら周だった
相変わらず赤いなー…
よくこんな奴教員免許に受かったよなー
そんな事を思いながら2人で歩いた
「俺今から違うとこに行くんだわー。」
「今回はどこなの?」
「確かなー…そうそう、シリウスプロだったかな?」
「あんなモデルいっぱいの場所っ!?」