君色。-kimi*iro-
茶芽さんが本当に困ったとでも言うように書類を見てため息をついた
「あんたまさか……」
「引き受けちゃったっ☆」
てへっと茶芽さんが舌を出すから流石の俺もプチンときてしまった
「~~~~っ!!
てへっじゃないだろうがぁっ!!」
あんたは毎回毎回ろくな事をしないなっ!!と文句をぶちまけ書類を奪う
「ごめんって。…ってどこ行くの?」
「部署に戻って調べてくる」
「引き受けるの?」
「もう決まったんなら引き受けますよ」
引き受けたのに断るのはプライドが許さない
俺は書類を片手に携帯を取り出して懐かしい携番を出した
「あんたまさか……」
「引き受けちゃったっ☆」
てへっと茶芽さんが舌を出すから流石の俺もプチンときてしまった
「~~~~っ!!
てへっじゃないだろうがぁっ!!」
あんたは毎回毎回ろくな事をしないなっ!!と文句をぶちまけ書類を奪う
「ごめんって。…ってどこ行くの?」
「部署に戻って調べてくる」
「引き受けるの?」
「もう決まったんなら引き受けますよ」
引き受けたのに断るのはプライドが許さない
俺は書類を片手に携帯を取り出して懐かしい携番を出した