<続>身体とお金〜大好きな貴方たちへ〜
新しい家族
一人息子
輝(きら)
私達の可愛い可愛い子供
ここまで来るのにダイブ遠回りしたよね!!
「ただいまぁ〜」
旦那さんが帰ってきた
真っ先に輝の所に行く
輝が産まれてからの習慣になったみたい。
「パパ、先に手洗って!!」
「わかったよ!!」
彼も私も何も変わらない
ただ、そこに輝がいるだけ
彼は育児も手伝ってくれる
良い父親だ。
私は感謝してる。
「おぉ〜い泣いてるぞ!ご飯まだぁ〜って」
「今行くよ!ご飯用意出来たよ」
会話もスッカリ夫婦の会話になってきていた。
私は輝にオッパイをあげ彼は椅子に座ってご飯を食べている。
「そろそろ、散歩させてみたらどう?」
「かなぁ〜?」
「実家に帰るだけでもいいしさぁ!!」
彼はきっと私の事も気遣ってくれているのだろう
この時までは誰もが分からなかった
私の病気の事…
輝(きら)
私達の可愛い可愛い子供
ここまで来るのにダイブ遠回りしたよね!!
「ただいまぁ〜」
旦那さんが帰ってきた
真っ先に輝の所に行く
輝が産まれてからの習慣になったみたい。
「パパ、先に手洗って!!」
「わかったよ!!」
彼も私も何も変わらない
ただ、そこに輝がいるだけ
彼は育児も手伝ってくれる
良い父親だ。
私は感謝してる。
「おぉ〜い泣いてるぞ!ご飯まだぁ〜って」
「今行くよ!ご飯用意出来たよ」
会話もスッカリ夫婦の会話になってきていた。
私は輝にオッパイをあげ彼は椅子に座ってご飯を食べている。
「そろそろ、散歩させてみたらどう?」
「かなぁ〜?」
「実家に帰るだけでもいいしさぁ!!」
彼はきっと私の事も気遣ってくれているのだろう
この時までは誰もが分からなかった
私の病気の事…