あなたに片思い中。



先輩の頭にバスケットボールがヒットした。

そのボールを投げたのは、背が高くてかっこいいバスケ部の男の子。





「そいつ、嫌がってんのわかんない??」


「っ、関係ないだろ…!」




先輩がそう行った時、その男の子の目が変わった気がした。



「あんたさ、好きな女怖がらせて楽しい??」


「っ…」


「…失せろ。」




うわっ…
カッコイイ…


< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop