心から恋してる




ご飯を食べてから、あいつに問題を出したりして、あっという間に時間は過ぎた。


「もう歯みがきしな」



「……ぅん」



眠そうに返事をしてから、陽太は歯みがきして、パジャマを着て、布団に入った。




あ。

守本は今日面倒を見てって言ってたけど、明日もあいつ居ないんだったら…、明日も見た方がいいよな。




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