ココロの愛





『帰るよ、梓』




『うん。』



2人は離れすぎてる訳でもなく
近すぎる距離でも

ないぐらいで歩いてた。




『ねぇ時々思うんだけど、どっちが先に死ぬと思う??』




『うーん。
そればっかりは分からないなーでも、もしかしたら2人とも長生きするかも知れないし…』


拓実の笑顔は

いつもキラキラしてて

しっかり目をあわすことができ
なかった。



『なんで拓実はいつもそんなに笑ってられるの?』




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