俺様の運命の女神


向かった先は…お隣さん!?

親父はインターホンを押した。


「はい」

「隣りの速水です」

「はい、お待ち下さい」


親父は隣りの家に何をする気だ?

一体俺に何をさせる気だ?


「ほら、ここからはお前の役割だ」

「ぁあ?」


ガチャッ。


「こんばんは。会社でお菓子を沢山貰いまして…良かったら、お子さんにどうぞ」


親父に促され、手渡す。


ん!!!!!





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