俺様の運命の女神


俺が料理しねぇからって、空にして行きやがった。

せめて…料理した物をタッパに詰めてくれたっていいのに。

まぁ、仕方ねぇか…。

食器でさえ洗わねぇんだから。


俺は仕方なく、食料の調達に行くことにした。


家を出て3分のコンビニ。

ムリだ…。入れねぇ。

店内は結構混んでて、俺にとっては地獄。

目の前のドア1枚で、あの世とこの世の境になってる。


俺は仕方なく…さらに歩いて5分のスーパーへ。




< 58 / 297 >

この作品をシェア

pagetop