美少女にびんじょー


骨「ちょっと待てや、ゴルアァァ!俺は!?俺はいねえのか!」


秋「そもそもあんさん、天神さんとこの生徒やないやろ。侵入した不届きもんに、選挙権は――」


渉「いえ、寛大な理事長の配慮で一応溝出さんにも投票できたんですよ」


秋「そうなん?」


冬「クッ、ならますますもって最悪やねぇ。だあれも、ザコキャラなんかに投票しなかったんやから」


骨「い、いや、ちげーえしっ。俺が入選してねえだなんて、はっ、これが出来レっつーやつか!おうおう、てめえらっ、さては俺に先越されるからって、理事長に賄賂送ったんだろう、ェアーン?

俺のおぱーい要員たるろりっ子と引き換えに、俺への投票をかっさらったんだろうっ!」


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