美少女にびんじょー
秋「風邪引くからええよ、冬月。にしても、僕までここにいてええの?天神さんの生徒やないんやけど」
冬「僕の隣に兄さんがいることに、文句がある奴がいるなら出てきぃ」
渉「居合いの構えで威嚇しないでください……。誰もいないでしょうし、そろそろ本題に入りましょう」
阿「だねぇ。みんな揃ったからワイワイやろー( ̄∀ ̄)」
秋「交ぜてもらえんなら、僕も入りますえ」
冬「兄さんおらんと話にならんわぁ。えへへ、兄さん、さっきまで稽古してたん?兄さんの匂いがよく――」
渉「危ない発言は遮りまして、それでは」