百鬼夜行と暴走族 壱


それから少し歩き倉庫についた


「おい、すまねえ」

「ちょいといいかい」

あたいたちが現れるとたくさんの男が睨んだ


「だ、だれだ!?」

「なんの用だ!?」


睨んでも恐くねぇな、妖怪の足の爪のさきにも及ばねぇ



「落ち着け、上のモンは知ってる。呼んでくれ」


_ _.........



しばらくすると琉威たちが下りてきた


「翔炎たち!」


「琉威!」

蓮華、はしゃぐな




「おぅ、久しぶりだな」

「にしても、男ばっかで息がつまるな」

「女つったら、そいつだけか」




?優希だっけな...


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