私の彼氏は特殊捜査官
「携帯、ありがとう。

ねぇ、奏・・・」


「ミキヤと話しできないかな?」


「さぁ・・・

今忙しいみたいだから・・・

聞いてみるよ」


「お願いね」


奏は笑顔で頷くと、

部屋を出ていった。


・・・

ミキヤは、勘違いで、

秀に復讐しようとしてる。


・・・

今やめさせれば、まだ間に合う。


・・・

ミキヤ、私の話、ちゃんと聞いてくれるかな・・・


・・・

それから1時間後。
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