私の彼氏は特殊捜査官
秀side
間もなく11時。
どこを探しても、
爆弾なんか見つからない・・・
…あと10分。
その時だった。
「ありました!」
・・・あと10分で、
この爆弾を処理できるのか・・・
オレも残って、
それを見守った。
「もう時間がありません。
秀さんは早く出てください」
「オレの事は気にしないで、
早く作業を続けてください」
…あと5分。
巧妙に作られた爆弾らしく、
処理できない・・・
…あと1分。
どこを探しても、
爆弾なんか見つからない・・・
…あと10分。
その時だった。
「ありました!」
・・・あと10分で、
この爆弾を処理できるのか・・・
オレも残って、
それを見守った。
「もう時間がありません。
秀さんは早く出てください」
「オレの事は気にしないで、
早く作業を続けてください」
…あと5分。
巧妙に作られた爆弾らしく、
処理できない・・・
…あと1分。