*秘密の甘々授業*










「うん。同じとこで何回も噛むし、セットに足引っ掛けて転んでセット壊すし。あれは一生忘れないなー。」









確かに、あたしよりひどいかも!!








「水野くんでもそんなことあったんだね!」











「あたりまえじゃん!だから、今日のことは気にすんなよ?」








「うん。ありがとう。」









あたしと水野くんは並んで歩いた。













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