*秘密の甘々授業*










隼人はあたしの隣に来て、イルカのキーホルダーを手にとった。










「うん。せっかくだから、買っちゃおうかな!!」









すると、隼人はあたしが持っていたイルカのキーホルダーを取り上げると、あたしの腕を引っ張ってレジに向かった。










「は、隼人??」










隼人は「これください。」と言うと、お金を払い、またあたしの腕を引っ張って、水族館を出た。











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