*秘密の甘々授業*









「じゃあ、そろそろスタジオに行くか。」








隼人はゆっくりと前に歩き出した。









「隼人!!」










隼人は後ろを振り向いた。









「今日は楽しかった!!ありがとう!!あたし、今日のこと、絶対忘れない。」








すると、隼人はあたしの方に近づき、そっと抱き寄せた。










「俺も。一生忘れない。」







そして、あたしたちは、優しい触れるだけのキスをした。








「そろそろスタジオ行こっか。」










「うん。」









そして、あたしたちは、また手を繋いでスタジオに向かった。












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