†蝶鬼鈴†

自分を探しに行くの。

私は一体、誰?
お母さんやお父さんは?

考える、全てが疑問に思ってしまう。


沈黙が流れる。

しかし、沈黙を破ったのは土方さんだった。

「おい、どうゆうことだ。」


何故かは分からないが。
この人達なら、話しても大丈夫だと思った。


そして私は話始めた。
記憶が無いことや、自分を知りたいという事を…。


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