†蝶鬼鈴†

ご飯を食べた後、
局長室に呼ばれた。


「静乃です。失礼します。」

入ると、土方さんと近藤さんと沖田さんがいた。

3人の前に座る。


「お前の処遇だが。俺の小性ってことでいいか?」

えっ、土方さんの…。
怖そう。

「はは、土方さん。怯えられてますよ。」
この場を和ますかの、ように沖田さんが言う。


「…いいよな?」
眉間にシワを寄せながら、今度は強く言ってきた。

「えっ…ぁ、はぃ。」

なんか、無理やりって感じしたケド。汗


「だ。そうだ近藤さん。」

「おぉ、そうか!!」

歳の側なら、安心だ。とか言ってるけど…。

私てきに、一番危ない気がした。






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