【完】君と僕はファンタスティック!?




「お兄ちゃん?何してるの。」


「み…美和…」


「喉渇いちゃった。早く戻ろうよ。」


「あぁ…そうだな。」


柴崎は美和ちゃんをつれて去っていった。


一度も振り向くことはなかった。


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