想音。
プロローグ


始まりはなんとなく。

みんなそうだと思っていた。

だけど、あなただけは違った。

あなただけは・・・。



泣きたいときもあった。

だけど、僕は我慢した。

だけど、僕は必至に耐えた。

ただ、ただ、君の笑顔を見たいために・・・。


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