それでもあなたが好きなんだ
出会い
隼人「ぉぅ!あのさー金かしてくんね?」
みく「なんで??」
「あー。。。ダチのかーちゃんが倒れてさ....」
「そっか。。。いくら?」
「マジで!?ありがと!1万貸して!」
「うん。。。。はい。」
「ありがとー!!今度返すからー」パタパタパタ
はぁ。。。。。
もう何回隼人に金貸してんだろ。。。。
「ぅっ。。。ぅぅ。。。」
今度返すから
って。。。。
それ何回目??返してくれた試しないじゃん...
はぁ。。。。。
涙を堪えようと上を向く。
「綺麗な空....」
雲1つない真っ青な空。
『どーしたの?』
えっ!?
慌てて涙を拭いて
何もなかったかのように
「なに?」
『いや。。。。なんかあったのかなーと思って。。。』
「ふふふ何もないよ?空。。。。綺麗だったから。。。」
『ほら。。。そうやって。。。』
「ぇ?」
『そうやって強がんないで?』
「なにそれ。。あたしがどんな気持ちが分かるの!?」
『分かるよ。』
「はぁ?ふざけたこと言わないで。」
みく「なんで??」
「あー。。。ダチのかーちゃんが倒れてさ....」
「そっか。。。いくら?」
「マジで!?ありがと!1万貸して!」
「うん。。。。はい。」
「ありがとー!!今度返すからー」パタパタパタ
はぁ。。。。。
もう何回隼人に金貸してんだろ。。。。
「ぅっ。。。ぅぅ。。。」
今度返すから
って。。。。
それ何回目??返してくれた試しないじゃん...
はぁ。。。。。
涙を堪えようと上を向く。
「綺麗な空....」
雲1つない真っ青な空。
『どーしたの?』
えっ!?
慌てて涙を拭いて
何もなかったかのように
「なに?」
『いや。。。。なんかあったのかなーと思って。。。』
「ふふふ何もないよ?空。。。。綺麗だったから。。。」
『ほら。。。そうやって。。。』
「ぇ?」
『そうやって強がんないで?』
「なにそれ。。あたしがどんな気持ちが分かるの!?」
『分かるよ。』
「はぁ?ふざけたこと言わないで。」