天神学園高等部の奇怪な面々26
「む…」などと。

旦那みたいな声を上げるレガリア。

まぁ確かに、こはくの言い分も一理ある。

「では少しだけ…折角の海水浴ですしね」

スタスタと海の方へと歩いていったレガリア。

パシャリと足を海に浸ける(1秒経過)

パシャパシャと平泳ぎ(5秒経過)

終了(10秒経過)

「只今戻りました」

「早っっっっ!」

流石のこはくもツッコむ。

だってカラスの行水と言いますし。

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