愛いっぱいCHU
空想デート
『ちょ・・・あすか!?何!?今どこなの!?』
沙都の声が遠のいていく・・・。
「あすかっ、あすかっ」
・・・ん・・・いたい・・。
「さ・・・と・・?」
私は沙都に電話してから・・・どうしてたんだろう・・。
「あんた一体どうしちゃったの!?それにこの傷なによっ。あーーーそんなことより病院よっ」
沙都はそう言ってあわてながら私をつれていこうとした。
「沙都・・このこと先生には・・?」
「まだ何も言ってないよ。だって何のことかサッパリわかんないんだもん」
「そう・・よかった。お願い。このまま黙ってて、お願い・・沙都」
「どうしてなの?」
・・・・私を刺した人・・陽子さんに間違いはない・・。
それを先生に知られるのも怖い・・。
でもそれよりも一番怖いのは・・・。
「先生と別れたくないの」
「・・何よ・・それ・・なんでそうなるのよ」
「・・だめなのよ・・お願い」
そうしなきゃ別れなきゃいけない・・。
面倒なことになったらって約束・・・。
「とにかく病院いこ」
私は沙都の指図を受けた。
沙都の声が遠のいていく・・・。
「あすかっ、あすかっ」
・・・ん・・・いたい・・。
「さ・・・と・・?」
私は沙都に電話してから・・・どうしてたんだろう・・。
「あんた一体どうしちゃったの!?それにこの傷なによっ。あーーーそんなことより病院よっ」
沙都はそう言ってあわてながら私をつれていこうとした。
「沙都・・このこと先生には・・?」
「まだ何も言ってないよ。だって何のことかサッパリわかんないんだもん」
「そう・・よかった。お願い。このまま黙ってて、お願い・・沙都」
「どうしてなの?」
・・・・私を刺した人・・陽子さんに間違いはない・・。
それを先生に知られるのも怖い・・。
でもそれよりも一番怖いのは・・・。
「先生と別れたくないの」
「・・何よ・・それ・・なんでそうなるのよ」
「・・だめなのよ・・お願い」
そうしなきゃ別れなきゃいけない・・。
面倒なことになったらって約束・・・。
「とにかく病院いこ」
私は沙都の指図を受けた。