【実話】小さく見えて大きな恋



『えー慶矢遠いー』

『呼んだら?』

『面倒くさい。呼んでよ』

『慶矢~慶矢~呼んどるよ~』

『えー?なにー?』

と言いながら近づいてきた

『なんであだ名だけで笑うの?』

『あだ名はあだ名だもん~』

とか言いながら戻っていって

そのうちテストが始まった


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