【実話】小さく見えて大きな恋
うちの隣はあやで、
毎回いつも話ながら作品作りを進めてるのに
何故かうちはみんなよりスピードが速くて終わってた。
一緒に話してるあやは
まだ終わってなかった。
うちは夏休みの宿題を
大体何が出るか決まっていたから
それをやって良いと先生に言われてやっていた、
もちろん話しながら。
そしたら作品を先生に見せる為、
出来た人達から並び出す。
うちらの班の机は先生の机に近くて
その途中に慶矢が並んでて
うちらの班の男子と話してた。
うちは前、小学生の頃から
慶矢のことを可愛いって思ってた