【実話】小さく見えて大きな恋



そのとき公園には
慶矢を含めたチャラい系の男子が
数え切れない程たくさん
シーソーのへんで
話したりして遊んでいた。

慶矢はシーソーに座ってる。

うちはそれを素直に見ていたら
1人の男子が慶矢に向けて

『王子~来て~』

『どうした~?』

なんて会話をしている。


そのときは少しナルシ?と思ってた


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