小さな宝物



「ゆぴんこ~遅いやんけ!」
「ごめ素(3)」
「まあ可愛いから許すけどな(∀)」
「黙れっお世辞いらんわ!糞が」

一緒に行くこの子は小学校からの仲良しちヤんで
赤井 奈々
小学校の2,3年の頃から
赤茶髪に染めているギヤルちヤん。


「お前が黙れっお世辞ちゃうわ!
ゆぴ可愛すぎなんじゃ!」
「はいはい。お世辞いりません~(3)」
そんな風にふざけていた。

だれもが気づきやしない・・・

出会いは
すぐそこにある。



< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop