好きなんです

帰り道

それからアタシ達は校門をくぐりお互いの友達の話しや担任の先生の愚痴などを言いながら,ゆっくりと歩いていた

清真先輩がアタシの歩幅にあわせて歩いてくれたので気を使わず普通にいれた、、、

『あっ!あの、、アタシの家ここぉ、、、』

先輩はアタシの家を見るなりデカイねって言ってくれた

『え、、、全然デカクないよ(笑)』

そんな話しを少ししてからアタシ達はわかれた

アタシは家に入り家族に,ただいま~というなり自分の部屋へ入った

アタシはランドセルを置きベッドへダイブした

あれ、、? 先輩の家ってアタシと同じ方向だったのかなぁ?
もし違かったら、、、迷惑かけちゃったなぁ
いくら男子だとはいえ,まだ小学生だし、、、
今度逢った時,聞いてみよっ

そんなことを考えながらアタシは眠りについてた、、、

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