振り回され!?お嬢様ッ!!!
羅希じゃなかった・・

そこにいたのは、クラスメイトの

阿津波くんだった。

「あっ・・えぇと・・・」

「いきなりごめんね。
あの、みあさんに伝えたいことあって」

「え?」

「とりあえず上がらせてもらっていい?」

「ああ、うん・・・」

気まずい!!

あたし達は、リビングのソファー
に座った。隣同士で・・・

< 125 / 138 >

この作品をシェア

pagetop