振り回され!?お嬢様ッ!!!
そしてそのまま
あたしの唇を
羅希に捧げた

ほんの軽い
口付けだった。

「オヤスミなさい」

そう笑顔で言った。

「ウン♪明日も
メイドさんだからね?」

「ハイ」

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