魔王と女神のシンフォニア
「うん、だからごめんねルビィ。」
「えぇ~ せっかく新しい友達も紹介しようと思ったのに」
アリスはルビィに電話していた。
「埋め合わせはこんどで。ね?」
「しょうがないなぁ。じゃあ、私の行きたかった店のパフェで許す。」
ルビィは昔からすごい甘党で甘いものには目がなかった。昔、喧嘩したときも自分のおやつをあげるとすぐに機嫌を直すといったこともあるくらいだ。
「えぇ、わかったわ。」
「絶対だよ!約束だかんね!」
嬉々とした声が電話ごしで聞こえて最後に挨拶をして電話を切る。
電話を終えて部屋の前まで戻りノックする。
「はい、どうぞ」
部屋から歩の声が聞こえた。どうやら目が覚めたらしい。
ガチャ
扉を開き部屋へと赴く。
「えぇ~ せっかく新しい友達も紹介しようと思ったのに」
アリスはルビィに電話していた。
「埋め合わせはこんどで。ね?」
「しょうがないなぁ。じゃあ、私の行きたかった店のパフェで許す。」
ルビィは昔からすごい甘党で甘いものには目がなかった。昔、喧嘩したときも自分のおやつをあげるとすぐに機嫌を直すといったこともあるくらいだ。
「えぇ、わかったわ。」
「絶対だよ!約束だかんね!」
嬉々とした声が電話ごしで聞こえて最後に挨拶をして電話を切る。
電話を終えて部屋の前まで戻りノックする。
「はい、どうぞ」
部屋から歩の声が聞こえた。どうやら目が覚めたらしい。
ガチャ
扉を開き部屋へと赴く。