魔王と女神のシンフォニア
停学3日目

特に代わりない朝、シフォンが朝食時に起こしにきて朝食をたべる。
自由を拘束されるといっても独房はシフォンが朝に鍵を開けてくれるとそのまま夕方の学園が終わる時間までは鍵は空いたままだ。もしも鍵がかかる前に独房内にいなかったら更に重い罰則がつくらしい。

今日も朝、昼、夕方には彼女の姿はなくて何事もなく1日が終わる。

ふと独房内で何か視線を感じるが誰もいない。
早く寝ようそう思い、体をベッドの中に入れる。
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