感想ノート
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東雲 葵 2012/06/20 23:40
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つきひと君☆
いやー。昨夜は、台風のせいで今朝まで停電してまして(^-^;いまはすっかり復旧したけど、お返事遅くなりごめんなさい。
いやーアゲイン(笑)
いやいや、ほんとゴメンナサイ。
なんかもっとライトに書けば良かったのですが、日比谷公園をWikipediaで調べたら、日露戦争やら日比谷焼き打ち事件やら、大正デモクラシーやら関東大震災やら、まー色々と歴史があってね。
そしたら、軽いの書けなくなっちゃったんだよ。
つきひとくんの方で、彼女をびっくりさせる「サプライズ」がどうこう、ってくだりがあったでしょ?だから、サプライズ=プロポーズと勝手に解釈してああいう展開にしました。(笑)
ああすることで、ただ傍観するしかなかった時計が少しだけ人間の人生に関われた、という一種救いの要素を入れたかったの。
悲しい場面も、嫌らしい場面も、たくさん見てきただろうから。
うん、そうだね。これからも、この公園を訪れる人達にとって、大切な存在であり続けて欲しいと思います。
素敵なレビューもありがとう!
時計でよく表現される「ちく、たく」の音と縫い針の、「ちく、ちく」、の音をかけてみたよ(笑)
締めくくり、こんなんで良かったのか、、、えー、疑問は尽きませんが、ありがとう!(笑)東雲 葵 2012/06/20 19:03
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こんばんは☆
完結おめでとうございます!
つきひとさんにお知らせ頂いて早速読ませて頂きましたが…素敵すぎて、私がコラボに入れて頂いてるのが凄い申し訳ないです(ノ_<。)
前のツツジのお話しを読んだ時から、時計目線も凄いお話しを執筆されるんだろうな~って思ってはいたんですが、たった2ページとは思えない位の濃い内容に改めてびっくりなのと東雲さんの凄さに尊敬です(m'□'m)
過去も今も未来も刻み続ける時計さん。
1ページ目は時計さんが見続けて来た歴史を感じて、このままの感じで行くのかなって思ったら、2ページ目では私とつきひとさんが書いたお話しを感じる場面がちゃんとあって感動でした(>_<)
あの2人の未来がちゃんと幸せに通じてたんだな~と。
なんだか上手く言葉に出来ない事がもどかしいですが、今回、コラボレーションという優しいご提案をして下さり、お仲間に入れて下さった事に凄く感謝しています。
素敵な締めくくりになる作品をありがとうございました(*´∀`*)
茉柚莉 2012/06/19 20:37
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葵ちゃん、改めてお邪魔します(*^^*)
いや~、いやいや実に見事でした。
時計目線の予告は聞いていたけど、でもここまで深い話になるとは思っていませんでした。
長い長い時間、公園に集う人達を温かく見守ってきた大時計。
彼女が(彼かな?)望んで時計として生まれてきたのかは誰にも分からないけど、
でも、この公園に訪れる人達にとって、大切な存在であることは間違い無さそうです。
レビューにも書きましたが、最後のページ、家族の会話と、薄れゆく意識の時計の心情を織り交ぜた描写、とっても素敵でした。
トリプルコラボの締め括りに相応しい作品だったね~★
かわせつきひと 2012/06/19 19:32
茉柚莉さん☆
こんばんは(^-^*)/茉柚莉さん、完結直後に駆け付けてくださってありがとうございました!
お礼やお返事が今日になってしまってごめんなさい。下にも書きましたが、台風の影響であのあと地域的に停電しちゃって。夜9時に帰宅したら真っ暗でした。電気って、大切ですね。
丁寧な感想をたくさん頂いて恐縮しています。わわわ、もったいない言葉をありがとうございます。う、、、すみません。なんか時計目線、にしたらば、、、こうなっちゃったんです(ノ_<。)もっとこう、、、童話みたいな感じに出来たら良かったのに、、、撃沈。←褒めてもらったのに何故沈むのだ(笑)
でも、多分これが一番「私らしい」お話なのかなと思います。前半、なんだか好きに書いてしまってごめんなさい。時計の気持ちになったらつい、、、←てゆーか、10円カレー屋さんはどこへ行ったんだ!Σ(-∀-;)
公園の時計って、動けないじゃないですか。だから百年以上、ずーっと定点観察なんですよね、あの位置で。
日比谷焼き打ち事件のときも、仲間(公園内の建物)が人間によって焼かれるのを黙ってみているしかなくて、関東大震災では避難所兼遺体置き場になっていたそうなんです。
時計の立場になってみたら、ただ傍観するだけってなかなか辛いだろうなーって。
で、そう考えると今はなんと平和なことか、と。カップルのいちゃいちゃなんて、微笑ましいじゃないか、と。
なので、時計さんにはふたりのその後も温かく見守ってもらって。で、子供まで登場させちゃいました(笑)。そう!ふたりは結ばれたんです☆これぞ、コラボの醍醐味!
時計自身は、正確に未来に向かって針を刻むしかないわけですけど、あの一瞬、2人は過去の自分たちと時計を通して交われるんですよね。そうやって関わらせてあげたかったんです。
こちらこそもう、自己満足のかたまりのような作品を、受け入れてくださりありがとうございました!