あなたの手




そんな私に気付いた翠ちゃんが怪訝な顔で見てきたけどそんなの今は関係ない!



1年の時から翠ちゃんと岡崎くん…岡崎俊也くんとはクラスが一緒だった



入学して前の席にキレイな手の人がいるなと思って見ていたのが岡崎くんだった



翠ちゃんは今と変わらず隣の席だったんだよね~



懐かしい~♪




今日まではまだ普通に話せてたけどこれから普通に話せるかな…



見てるだけでドキドキしちゃうよ!
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

スウィート・ラブ
箕杏/著

総文字数/2,426

恋愛(純愛)10ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop