桜舞い散る夢綴り

俺 vs 沖田 総司

「はっ!見た目だけで判断するからこうなんだよ。これで俺が敵だったら死んでますね。

まぁ、他にも?死なないと分からない馬鹿がいそうですねこりゃ。」


道場の外から気配がしてるし、消すなら消すでもっとちゃんとしなよ。

それよりもさっきから俺に対して、痛いほどの殺気を感じている。


「………さて、お待ちかねのようですし始めましょうか。











沖田さん?」


そう、俺に痛いくらいの殺気を飛ばしていたのは沖田さんである。


「総司。止めておけお前がやれば、風宮が潰れる。」


こいつまだ分かってねぇな?

「だからさ、あんたはいつまで人を馬鹿にする気何ですかね?いい加減にしねぇと………。」


俺は土方をはっ倒して馬乗りになり、土方の首を絞める。


「………殺すぞ。」


土方を離してやれば苦しかったのか、せき込んでいる。
土方の首には手形がはっきりと残っていた。







いい気味だ。






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