ﾌﾞﾗｯｸ●恋愛
｢あの･･･私と･･･付き合ってください!!｣

俺の毎日に一回はある告白。


そして僕はこう言う。

｢うん、いいよ。君可愛いし。付き合おっか。｣

気に入った子なら俺はこう言う。

みんなからはこう言われる。

｢良太は完ﾍﾟｷな人間だよな～!　頭もよくて、女子からも人気で、ﾙｯｸｽも整ってて、
ｾﾝｽも良くて、1年の中で一番もてて･･･　その女ったらしなところがなければ
最高なのにな～｣

俺は女が大好きだ。

女友達はだいたい付き合って別れて終わる。

俺は“恋”ってものが大好きだ。

けど2ヶ月付き合えばいいとこ。

将来結婚するわけでもないけど。

俺｢村山良太｣

性格、誰にでも優しくてﾆｺやかな感じ。けど女たっらし。

年齢、16歳　職業、高校1年

学力、ﾃｽﾄで必ず10位以内にはいる。

ﾙｯｸｽ、整いすぎてる。と言われる。

女子からの人気、1年の中で一番ﾓﾃる。

彼女はいつでもできる。

優華とは似ているところはとことん似ているのに

正反対のところはほんっと正反対。

｢俺、ぜってー惚れされて見せるから｣



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表紙・目次

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