千年桜





ふふっ…可愛い♪


ケイなら…私を幸せにしてくれるかな?




ク「ケイが、私を幸せにしてくれるなら…付き合ってあげてもいいよ。」



ケ「えっ…ほんと、う…に?」




私はこくんと頷いた。



ぎゅっ


ク「キャッ!!何すんの!?ケイ!」



ケ「赤李のことは…忘れなくていい。でも…いつか、思い出になったらいいと俺は思ってる。だから、クロの頭ん中の0,001%くらいは赤李にくれてやる!」



ク「ふふっ♪どんだけ独占欲強いのよww」



ケ「俺はそういう人間だ!」




ケイとなら、幸せになれそうだよ…赤李!


だから安心して天国から見守っててね!!


私はケイを愛したいと思います。


私は赤李のことが…大好きでしたっ!!









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