いやん駄目


山高「しかし、僕も薄毛だけど、やはり、駄目かい?

あ!これも駄目だなぁ。

黒々としたものがそこにあった。

白髪の人を傷付けるから黒々としたようなそれでいて黒々としてないような、だがやはり、黒々としたものがって変えよう。」



編集者「そうですね。ライトノベルですからね。」



山高「だけど、君がさっきから言ってるライトノベルって言い方も差別的に聞こえるから、軽~いお子ちゃま向け小説ってどうかな?」



編集者「確かにそれで行きましょう。
自分自身には、気付かなくてすいません。
あ~!先生ここもですよ。」



山高「なるほど彼女は、ジーンズを履いただなぁ。確かにマズイね。」



編集者「先生頑張っていきましょう。ライトノベルいや、軽~いお子ちゃま向け小説の未来の為に。」











おわり

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