家族ノ絆ヲモウ一度
「火燐・・・さん?」


ポン!!


やっぱりそうだった・・・(焦)



「やっぱり椿ちゃんだったべ!お弁当!」
「昨日、禮さんに頼まれたから。」
「早起きして待っててよかったべ!!三文の徳ってこれのことか!!」
「そうですね・・・」


朝からテンション高いな・・・

私はまだ眠いのに・・・。



「俺も一緒にお弁当作る!!」
「じゃ、今からそこの紙に書いてあるおかず作るので、手伝ってください。」
「わかったべ!よーし!」

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