家族ノ絆ヲモウ一度
それが一旦途切れたのは50分後・・・。
「火燐、椿!休憩行って来い!」
「「はい!」」
禮漸の合図で彼らは休憩に向かった。
「椿ちゃんいっぱい回るべ!」
「了解。」
椿達は、色々な店を手当たり次第に回る。
彼らは、手に持てなくなると店に戻り、置いてからまた休憩に戻る。それを何度か繰り返した。
その時・・・
「春河さん!」
椿まかと火燐が振り向いた先には、娘を抱える近衛亮輔の姿があった。
「椿お姉ちゃんだ。こんにちわ!」
「こんにちわ。ちょうど向かうところだったんです、近衛さんの所に。」
「本当?実は俺も春河さん所に行く所だったんだ。」
「「はい!」」
椿と近衛は、同時に箱を出し、交換した。
「1種類ずつ入ってるんで(笑)」
「ありがとう。俺の所も一通り入ってるから。」
「ありがとうございます。」
「あっ、結城さん所もこられてますよ。」
「まじで?もう一セット作らなきゃ。」
そんな話をしている時だった・・・
「火燐、椿!休憩行って来い!」
「「はい!」」
禮漸の合図で彼らは休憩に向かった。
「椿ちゃんいっぱい回るべ!」
「了解。」
椿達は、色々な店を手当たり次第に回る。
彼らは、手に持てなくなると店に戻り、置いてからまた休憩に戻る。それを何度か繰り返した。
その時・・・
「春河さん!」
椿まかと火燐が振り向いた先には、娘を抱える近衛亮輔の姿があった。
「椿お姉ちゃんだ。こんにちわ!」
「こんにちわ。ちょうど向かうところだったんです、近衛さんの所に。」
「本当?実は俺も春河さん所に行く所だったんだ。」
「「はい!」」
椿と近衛は、同時に箱を出し、交換した。
「1種類ずつ入ってるんで(笑)」
「ありがとう。俺の所も一通り入ってるから。」
「ありがとうございます。」
「あっ、結城さん所もこられてますよ。」
「まじで?もう一セット作らなきゃ。」
そんな話をしている時だった・・・