家族ノ絆ヲモウ一度


「あれ?」


「どしたんですか?」

「なんか・・・チョコの数が減ってるような・・・。」




フワッ・・・




緑涼は、その感覚でこのチョコ減少のからくりを知った。そして・・・


ギュ!

「きゅぁ~~~(泣)」


緑涼は思いっきりそのふわふわしたものを足で踏む!

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