天然王子とツッコミ姫☆



「……………はい?」


無表情のまま後ろを振り向けば、そこにいたのは――…



黒いスーツを来た、一人の男性。



「あなた、は?」


誰ですか?


そう、尋ねようとした瞬間……



< 179 / 275 >

この作品をシェア

pagetop